ゲーミングマウスパッドの洗い方|メーカー公式の手入れ方法
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布製のゲーミングマウスパッドは、マイルドな食器用洗剤で手洗いし、しっかり水気を切って平らに干すのが基本です。 ただし、RGBライティング付きなどコードが付いたマウスパッドは、水に浸けてはいけません。
この記事では、SteelSeriesが公式ブログで案内している手順をもとに、洗い方と注意点をまとめます(2026年10月20日確認)。お使いの製品に取扱説明書やメーカーの案内がある場合は、そちらを優先してください。
マウスパッドは洗ったほうがいい?
SteelSeriesの公式ブログでは、ゲーム中にトラッキングの不調(カーソルの追従が安定しない)が出たとき、汚れたマウスパッドが原因のこともあると説明しています。布製のマウスパッドは、手の油分や皮脂、ほこりがたまりやすく、ゴム・プラスチック製のように拭くだけでは落ちにくいためです。
素材別の目安は次のとおりです。
| 素材 | 公式で案内されている手入れ |
|---|---|
| ゴム・プラスチック | ウェットティッシュや湿らせた布で拭ける |
| 布(ファブリック) | 洗剤を使って洗う(手洗いが基本) |
| RGB・有線タイプ | 水に浸けない。湿らせた布で拭く |
布製マウスパッドの洗い方(手洗い5ステップ)
SteelSeriesが「製品チームが認めた方法」として紹介している手順です。コードの付いていない、非RGBのマウスパッド向けです。
用意するもの:マイルドな食器用洗剤、洗浄用のブラシ、マイクロファイバークロス、タオル(ほかにヘアドライヤー、除菌シート、イソプロピルアルコール、柔らかいブラシも挙げられていますが、手順の中での使い方は書かれていません)
- 浴槽や洗面器、キッチンのシンクなどに、できれば温水を張り、マウスパッドを浸ける
- 食器用洗剤を少量たらす(「少量でよい」と書かれています)
- ブラシで全体をまんべんなくこすり、汚れや油分を落とす
- しっかりすすぎ、できるだけ水気を切る
- タオルの上に、布面を下にして置いて乾かす
乾燥は数時間でできると案内されていますが、厚みや気温によって変わるため、完全に乾いてから使いましょう。汚れが気になるときは繰り返し洗えます。
洗濯機に入れてもいい?
SteelSeriesのFAQでは、メーカーは布製マウスパッドの洗濯機洗いを勧めていないと説明しています。傷みやすく、寿命が短くなるためです。
一方で、ポリエステル、ナイロン、ゴムなど洗濯機で洗えるとされている素材のマウスパッドなら洗えるとして、次の手順が紹介されています。
- 柔らかいブラシで先にほこりを落とす
- 洗濯機にマイルドな洗剤を少量入れる
- 冷水で、弱い回転(低速)を使う(熱による傷みを防ぐため)
- 漂白剤は使わない
- 24〜36時間ほど自然乾燥させてから使う
不安なときは、製品の取扱説明書やメーカーに確認するよう勧められています。柄がプリントされたものや繊細な布は、手洗いが無難です。
RGB・有線タイプのマウスパッドの掃除
QcK Prismのような、ケーブルとLEDが付いたマウスパッドについて、SteelSeriesは水没させてはいけないとしています。手順は次のとおりです。
- 先にケーブルをパソコンから抜く
- 食器用洗剤を少し溶かしたぬるま湯でマイクロファイバークロスを湿らせ、しっかり絞る
- クロスでマウスパッド全体を拭いて、油分や汚れを取る。ケーブルが出ている電子部品の箱の周りには水分をつけない
- 洗剤なしの湿らせたクロスで、洗剤を拭き取る(残らなくなるまで繰り返す)
- 表面を上にして、平らに自然乾燥させる。数時間で使えるようになるので、ケーブルを差し直す
SteelSeriesは、スプレーやウェットティッシュ、消毒剤の使用は勧めていません。使う場合はラベルをよく読むよう注意しています。
ほかのメーカーはどう案内している?
SteelSeries以外のメーカーも、公式の手入れ方法を公開しています。SteelSeriesより慎重な内容もあるので、自分の製品のメーカーの案内を優先してください。
| メーカー | 主な案内 |
|---|---|
| ロジクール(Logitech) | 洗濯機・乾燥機は使わない。湿らせた布で拭き、汚れが強いときは少量の石けんを使って、石けんが残らないよう拭き取る。平らな場所で乾かし、アイロンはかけない |
| CORSAIR | 柔らかいブラシで汚れを落とし、中性石けんか洗浄液を含ませた布で拭く。まず目立たない所で試す。RGBタイプは、ライトが通る縁の部分を乱暴に扱わない |
ロジクールの案内は、同社のデスクマット・マウスパッド向けのサポート記事(英語)です。ロジクールは、漂白剤・除光液(アセトン)・強い溶剤・研磨剤は布の表面を傷めたり色落ちさせたりするおそれがあるとして、使わないよう書いています。
よくある間違い・注意点
- 熱を避ける:SteelSeriesの洗濯機の手順では、熱による傷みを防ぐため冷水を使うよう案内されています。ロジクールは乾燥機とアイロンを使わないよう書いています。SteelSeriesは用意するものにヘアドライヤーを挙げていますが、使い方は書いていません。使うなら、取扱説明書で問題ないか確かめてからにしましょう
- 漂白剤は使わない:SteelSeriesとロジクールの両方が、色あせや素材の傷みを避けるため使わないよう案内しています
- 乾かし方:手洗いは布面を下にタオルの上へ、RGB・有線タイプは表面を上にして平らに乾かします
- 自分の製品はメーカーの案内を優先:洗濯機の可否などは、メーカーによって案内が違います。Razerなど、公式の手順が見つからないメーカーの製品は、取扱説明書やサポートで確認してください
よくある質問
Q. ゲーミングマウスパッドの洗い方は?
布製なら、食器用洗剤を少量使ってブラシで手洗いし、よくすすいで、布面を下にして平らに乾かします。RGB・有線タイプは水に浸けず、湿らせた布で拭きます。
Q. マウスパッドは洗濯機で洗えますか?
メーカーは布製の洗濯機洗いを勧めていません。洗濯機で洗えると書かれた素材(ポリエステル、ナイロン、ゴムなど)なら、冷水・弱い回転・漂白剤なしで洗えると、SteelSeriesは案内しています。
Q. 洗ったあと、どのくらいで使えますか?
SteelSeriesの手洗いの手順では数時間後から使えると案内されています。洗濯機の場合は24〜36時間の自然乾燥が目安です。
Q. RGBのマウスパッドは水洗いできますか?
できません。SteelSeriesは、有線のRGBマウスパッドを水に浸けないよう明記しています。
まとめ
- 布製は手洗いが基本。洗剤は少量、すすぎと乾燥をしっかり
- 洗濯機は、洗えると書かれた素材だけ。冷水・弱回転・漂白剤なし
- RGB・有線タイプは水没禁止。ケーブルを抜いて、湿らせた布で拭く
- すり減りや汚れが落ちないときは、買い替えも選択肢
買い替えの候補は、FPSにおすすめのゲーミングマウスパッドや、G PRO X CONTROL マウスパッドの記事も参考にしてください。
この記事で手順を紹介したSteelSeriesのマウスパッドです。QcKは布製、QcK Prism Clothはケーブル付きのRGBタイプなので、水に浸けずに拭いて手入れします。
ほかのマウスパッドも探すなら:
出典
- How to Clean a Mousepad: Cloth & Fabric — SteelSeries, 2020年3月13日公開・2026年10月20日確認
- How to Clean Your RGB or QcK Prism Mousepad — SteelSeries, 2020年3月23日公開・2026年10月20日確認
- Cleaning the Logitech Desk Mat / Mouse Pad — Logitech サポート, 2026年10月20日確認
- CORSAIRマウスパッド(RGBおよび非RGB)のクリーニング方法 — CORSAIR, 2026年10月20日確認







