デバイス

FPS向けゲーミングマウスパッドおすすめ12選|止めやすい・滑る・ガラスで比較【2026年】

更新 公開

この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。

FPS向けゲーミングマウスパッドおすすめ12選|止めやすい・滑る・ガラスで比較【2026年】

FPS のエイムは、マウスだけでなくマウスパッドの滑りでも変わります。この記事では、FPS 向けのゲーミングマウスパッドを、止めやすいコントロール寄り・よく滑るスピード寄り・ガラス/ハイブリッドの3つに分けて、12製品選びました。説明と価格は、各メーカーの公式の情報で確かめています(2026年10月22日時点)。

グループ 向いている人
コントロール寄り(止めやすい) 狙った位置でピタッと止めたい人。VALORANT など、止まって撃つゲーム
スピード寄り(よく滑る) 腕を大きく速く動かしたい人。敵を追いかけるエイムが多いゲーム
ガラス・ハイブリッド とにかく軽く滑らせたい人、布とは違う感触を試したい人

マウスパッドの選び方

1. 滑り(コントロールかスピードか)

マウスパッドの表面は、メーカーごとに「止め重視」「スピード寄り」などと説明されています。止めやすいパッドは細かい調整がしやすく、滑るパッドは少ない力で大きく動かせます。

ただし、メーカーが違う製品の「滑り」は、同じ物差しで測ったものではありません。この記事のグループ分けも、各メーカーの説明に沿ったものです。迷ったら、まずは中間の「バランス型」から試すのがおすすめです。

2. サイズ

ローセンシ(マウスを大きく動かす設定)で遊ぶなら、横幅 450mm 以上の L〜XL が目安です。腕全体で動かす人は、900mm クラスの XXL(デスクマットサイズ)も選択肢になります。

3. 厚さ(ベースの硬さ)

厚いパッドや柔らかいベースは、マウスを押しつけたときに沈んで止まりやすくなります。ARTISAN のように、同じ表面でもベースの硬さ(XSOFT/SOFT/MID)を選べる製品もあります。

4. 手入れ

布のマウスパッドは、汚れると滑りが変わります。メーカー公式の手入れ方法は「ゲーミングマウスパッドの洗い方」でまとめています。

12製品の比較表

製品名を押すと、Amazon の商品ページが開きます。

製品 グループ 素材 公式の滑りの説明 厚さ 価格(2026年10月22日)
ARTISAN FX ゼロ コントロール 布 止め重視の万能型 4mm L 4,840円/XL 5,940円(公式)
BenQ ZOWIE G-SR III コントロール 布 コントロールしやすい滑走、ストッピング性能 3.5mm 5,980円(公式)
Pulsar ParaBrake V2 コントロール 布 Slow(遅い)、止めやすさ最高 4mm Amazon 参考 2,490円(XL)
ロジクールG G640 コントロール 布 精度のための適度な表面摩擦 3mm 3,850円(公式)
ロジクールG PRO X CONTROL コントロール ニット布 低 DPI 向けに滑りとコントロールのバランス 6mm 9,900円(公式)
Razer Gigantus V2 Pro 5段階から選ぶ 布 マックスコントロール〜マックススピードの5種類 4mm L 8,980円(公式)
ARTISAN FX ライデン スピード 布 布最高峰の高速な滑り 4mm L 4,840円/XL 5,940円(公式)
ARTISAN FX ヒエン スピード 布 スピード寄りのバランス型 4mm L 4,840円/XL 5,940円(公式)
ARTISAN ハヤテ乙 V2 スピード 布 ややスピード寄りのバランス型 4mm L 6,820円/XL 7,920円(公式)
BenQ ZOWIE G-SR-SE ROUGE II スピード 布 SR シリーズと TF-X シリーズの中間の滑らかな滑走 3.5mm 5,980円(公式)
Pulsar Superglide3 Type S ガラス ガラス Speed Type 約2.5mm Amazon 参考 16,940円(XL)
Razer Strider ハイブリッド ソフト/ハード スピードとコントロールのバランス 3mm L 5,280円(公式)

※価格は2026年10月22日時点の表示で、変わることがあります。ARTISAN はベースの硬さでは価格が変わりません。

コントロール寄り|止めやすいパッド

ARTISAN FX ゼロ|止め重視の定番

日本のメーカー ARTISAN の、止めやすさを重視したモデルです。公式では「止め重視の万能型」「軽い滑り出し、止めやすい」と説明されています。ベースの硬さを XSOFT・SOFT・MID から選べます。

BenQ ZOWIE G-SR III|ZOWIE の定番 G-SR の最新世代

ZOWIE の定番マウスパッド G-SR の第3世代です。公式は「一貫性のある滑らかでコントロールしやすい滑走性能」と「ストッピング性能」を挙げています。サイズは 470×390mm で、もっと大きい XL 版の H-SR III もあります。

BenQ ZOWIE G-SR III
ZOWIE
画像:ZOWIE(BenQ)

Pulsar ParaBrake V2|名前どおりブレーキの効くパッド

Pulsar の公式では、滑りの速さが「Slow(遅い)」、止めやすさが「Superior(最高)」とされています。止めやすさをとくに重視した製品です。

ロジクールG G640|手ごろな布パッドの定番

ロジクールG の布マウスパッドで、公式は「精度のための適度な表面摩擦」と説明しています。460×400×3mm で、公式ストアで 3,850円と手ごろです。

ロジクールG G640
ロジクールG
画像:ロジクールG

ロジクールG PRO X CONTROL|厚さ 6mm のニット素材

ロジクールG のプロ向けシリーズのマウスパッドです。表面は全方向に編んだニットで、公式は「低 DPI 向けに滑りとコントロールのバランス」をとったと説明しています。くわしくは「PRO X CONTROL の発売情報」をどうぞ。

ロジクールG PRO X CONTROL
ロジクールG
画像:ロジクールG

Razer Gigantus V2 Pro|滑りを5段階から選べる

同じシリーズで、マックスコントロール・コントロール・バランス・スピード・マックススピードの5種類から滑りを選べます(XXL と 3XL は3種類)。好みがはっきりしている人に便利です。

スピード寄り|よく滑るパッド

ARTISAN FX ライデン|布でいちばん速い滑り

ARTISAN の公式で「布最高峰の高速な滑り」「サラサラ質感」とされる、スピード特化のモデルです。

ARTISAN FX ヒエン|スピード寄りのバランス型

公式の説明は「スピード寄りのバランス型」「鋭い滑り出し」。ライデンほど速くなく、止めることもできるバランスです。

ARTISAN ハヤテ乙 V2|人気の疾風乙の後継

ARTISAN の「疾風乙」の後継モデルです(初代は生産終了・在庫限り)。公式の説明は初代と同じ「ややスピード寄りのバランス型」で、導電糸入りの新しい生地になりました。

BenQ ZOWIE G-SR-SE ROUGE II|G-SR より滑らかなカラーモデル

ZOWIE のカラープリントのモデルで、公式は SR-SE シリーズを「SR シリーズと TF-X シリーズの中間ぐらいの滑らかな滑走感」と説明しています。G-SR III よりも滑る位置づけです。

BenQ ZOWIE G-SR-SE ROUGE II
ZOWIE
画像:ZOWIE(BenQ)

ガラス・ハイブリッド

Pulsar Superglide3 Type S|ガラスのスピードタイプ

ガラス製のマウスパッドで、公式の分類は「Speed Type」です。布とは違う、ガラスならではの滑りです。ガラスの厚さは 1.5mm(全体で約 2.5mm)。

Razer Strider|布と硬いパッドのいいとこ取り

柔らかいパッドと硬いパッドの中間の「ハイブリッド」です。公式は「スピードとコントロールの最適なバランス」と説明しています。2026年10月22日時点の Amazon には正規品の買える出品がなかったので、Razer の公式ストアから買うのが確実です。

よくある質問

Q. FPS には止まるパッドと滑るパッド、どちらがいいですか?

止まって撃つことが多いゲーム(VALORANT など)では、止めやすいコントロール寄りが合いやすいです。敵を追いかけ続けるエイムが多いなら、スピード寄りも候補になります。迷ったら、バランス型から試しましょう。

Q. サイズはどれを選べばいいですか?

マウスを大きく動かすローセンシなら、横幅 450mm 以上の L〜XL が目安です。机が広いなら、900mm クラスの XXL も選べます。

Q. ガラスのマウスパッドは何がいいのですか?

表面がガラスなので、布とは感触が大きく違います。今回紹介した Superglide3 は Pulsar の分類で「Speed Type」です。価格は布より高めです。

Q. マウスパッドはどのくらいで替えればいいですか?

使い方によって違います。滑りが変わってきたら、まずはメーカーの方法で洗ってみましょう(「マウスパッドの洗い方」)。

まとめ

  • 止めやすさ重視:ARTISAN FX ゼロ、ZOWIE G-SR III、Pulsar ParaBrake V2、手ごろな G640
  • よく滑る:ARTISAN FX ライデン・ヒエン・ハヤテ乙 V2、ZOWIE G-SR-SE ROUGE II
  • 好みで選ぶ:5段階の Razer Gigantus V2 Pro、ガラスの Pulsar Superglide3、ハイブリッドの Razer Strider
  • メーカーが違うと滑りの基準も違う。迷ったらバランス型から試そう

マウスの選び方は「ゲーミングマウスおすすめ」で比べています。