ROG Xbox AllyとAlly Xの違い|性能・価格・できることを比較【2026年】
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ROG Xbox Ally と ROG Xbox Ally X は、ASUS と Xbox が一緒に作った携帯ゲーミングPCです。中身は Windows 11 のパソコンで、電源を入れると Xbox の画面が立ち上がり、コントローラーで PC ゲームを遊べます。日本では2025年10月16日に発売されました。
2機種の大きな違いは、CPU・メモリ・SSD・バッテリーです。この記事では、ASUS と Xbox の公式情報をもとに、違いと選び方、できることをまとめます(2026年10月20日時点)。
Ally と Ally X の違い
| 項目 | ROG Xbox Ally | ROG Xbox Ally X |
|---|---|---|
| CPU | AMD Ryzen Z2 A(4コア/8スレッド) | AMD Ryzen AI Z2 Extreme(8コア/16スレッド) |
| メモリ | 16GB | 24GB(LPDDR5X) |
| SSD | 512GB | 1TB |
| バッテリー | 60Wh | 80Wh |
| 重さ | 約670g | 約715g |
| USB 端子 | USB 3.2 Gen2 Type-C ×2 | USB4 Type-C ×1+USB 3.2 Gen2 Type-C ×1 |
| トリガー | — | インパルストリガー |
| 発売時の価格(税込) | 89,800円 | 139,800円 |
| ASUS 公式の価格(2026年10月20日) | 129,800円 | 169,800円 |
画面(7.0インチ・1920×1080・120Hz・タッチ対応)、Wi-Fi 6E と Bluetooth 5.4、サイズ(幅290×奥行き121mm)、指紋認証、OS(Windows 11 Home)は2機種とも同じです。
出典:ROG Xbox Ally 仕様、ROG Xbox Ally X 仕様、ASUS JAPAN プレスリリース(2025年9月26日)
価格は発売時から上がっていて、2026年10月20日時点の ROG 公式ページでは、Ally X が在庫切れ、Ally が予約受付と表示されていました。買う前に、販売店の価格と在庫を確かめてください。
バッテリーの持ち
ASUS のプレスリリース(JEITA 3.0 の測定)では、動画を再生したときのバッテリー駆動時間は、Ally が約10.4時間、Ally X が約13.9時間です。ゲームを遊ぶときは、ゲームの重さによってもっと短くなります。
どちらを選ぶ?
- Ally X が向いている人:重いPCゲームも遊びたい人、ゲームをたくさん入れたい人(SSD 1TB)、充電の回数を減らしたい人。USB4 で外部の機器をつなぎたい人
- Ally が向いている人:軽めのゲームやクラウドゲームが中心の人、少しでも軽い本体がいい人(約670g)、予算を抑えたい人
CPU のコア数は Ally X が倍あり、メモリも多いので、性能の差ははっきりしています。重いゲームを遊ぶ予定があるなら、Ally X を選んでおくと安心です。
上位モデル「ROG XBOX Ally X20」もある
2026年には、Ally X と同じ中身で、画面を7.4インチの有機ELにした上位モデル「ROG XBOX Ally X20」(258,800円)も出ました。違いは「ROG XBOX Ally X20 と Ally X の違い」でくわしく比べています。
ROG Xbox Ally でできること
Xbox の画面で、コントローラーだけで操作できる
電源を入れると、コントローラー操作向けの Xbox の画面(Xbox フルスクリーン エクスペリエンス)が立ち上がります。Xbox ボタンを押すと、ホーム・ライブラリ・画面のキャプチャ・チャットなどにすぐ移れます。Microsoft によると、裏で動く処理を抑えて、ゲームにより多くの力を回せる画面です。
この画面は、いまは「Xbox モード」として Windows 11 のパソコン向けにも提供されています(Xbox Wire、2026年5月1日)。
いろいろなストアの PC ゲームを1か所から遊べる
Xbox の公式サイトでは、Xbox やその他の PC ゲームストアの対応ゲームを、まとめたライブラリから起動できると説明しています。中身は Windows 11 のパソコンなので、PC 向けのゲームストアのアプリを入れて遊べます。
Xbox Game Pass とクラウドゲーム
- Xbox Game Pass:月額制で、たくさんの PC ゲームを遊べるサービスです。プランによって遊べるゲームの数や、クラウドゲームの時間が違います。料金とプランは Xbox Game Pass の公式ページで確かめてください
- Xbox Cloud Gaming:Game Pass の加入者は、ゲームをダウンロードせずにクラウドで遊べます(ASUS の製品ページでは「ベータ版」と表記)
- Xbox Play Anywhere:対応するゲームなら、一度買えば PC・Xbox 本体・Ally で追加料金なしに遊べて、セーブデータも引き継げます
- Xbox リモートプレイ:家の Xbox 本体に入れたゲームを、Ally から遊べます(インターネット接続が必要)
どこで買える?
発売時の案内では、ASUS Store、Amazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどで販売されています。2026年10月20日時点の Amazon は、2機種とも Amazon 本体の新品の出品がなく、マーケットプレイスの出品だけでした。価格をよく比べてから買いましょう。
よくある質問
Q. ROG Xbox Ally はいつ発売されましたか?
日本では2025年10月16日に発売されました。
Q. Ally と Ally X の一番の違いは?
性能です。Ally X は CPU が8コア(Ally は4コア)、メモリ24GB(Ally は16GB)、SSD 1TB(Ally は512GB)、バッテリー80Wh(Ally は60Wh)です。
Q. Steam のゲームは遊べますか?
Ally の中身は Windows 11 のパソコンで、Xbox は「その他の PC ゲームストア」の対応ゲームも、まとめたライブラリから起動できると説明しています。公式の説明に「Steam」という名前は出てきませんが、PC 向けのストアのアプリを入れて遊ぶ形になります。
Q. Game Pass に入らないと使えませんか?
入らなくても使えます。Game Pass は、月額でたくさんのゲームを遊んだり、クラウドゲームを使ったりするためのサービスです。
まとめ
- ROG Xbox Ally/Ally X は、Xbox の画面で PC ゲームを遊べる携帯ゲーミングPC。2025年10月16日発売
- 違いは CPU・メモリ・SSD・バッテリー。重いゲームを遊ぶなら Ally X、軽さと価格なら Ally
- 画面を有機ELにした上位モデル Ally X20 もある
- 価格は発売時から上がっている。買う前に販売店の価格と在庫を確認しよう







