
FPSで「勝つ」ためには、操作性よりもまず先に視覚が重要とも言えるため、FPSなどゲームに適したゲーミングモニターを使用することがおすすめです。
なぜなら、敵を“見つけてから撃つ”までの一瞬の判断が、画面の描画速度=リフレッシュレートと応答速度に大きく左右されるからです。
あなたがもし、60Hzや古いモニターを使っているなら、それだけで0.1秒の差を失っているかもしれません。
プロゲーマーがこぞって240Hzや360Hzのゲーミングモニターを使用するのは、わずかな差が勝敗を分ける世界に生きているからです。
この記事では、FPSで”勝つ”ためにおすすめのゲーミングモニター8製品をランキング形式で紹介します。
リフレッシュレート(144Hz・240Hz・500Hzなど)や応答速度、G-SYNCやFreeSyncの有無、そして実際のレビューをもとに、FPSプレイヤーが信頼できる一台を見つけられるように構成しています。
- 1 FPSにおすすめなゲーミングモニターの選び方
- 2 【2025年最新版】FPS向けおすすめゲーミングモニターのランキングTOP8
- 3 まとめ:FPSで勝ちたいなら“滑らかさ”と“速さ”に投資せよ
FPSにおすすめなゲーミングモニターの選び方

FPSでは、敵を「見つけて」「狙って」「撃つ」までの動作を1秒未満で完了させる必要があります。
そのため、ゲーミングモニターに求められるのは「美しさ」はもちろんですが、それよりも必要な要素となるのが「正確で速い描写」です。
ここでは、モニター選びで絶対に外せない5つのポイントを簡潔な解説と比較表でわかりやすくご紹介します。
1. リフレッシュレート|動きの滑らかさ=勝率の差

- 定義: 画面が1秒間に何回更新されるか(Hz)。数値が高いほど動きがなめらか。
- FPSでは最低144Hz、理想は240Hz以上が基準。
- 360Hz・500Hz対応モニターはプロ向け。視点移動がよりスムーズ。
リフレッシュレート | 特徴 | FPS向き度 |
---|---|---|
60Hz | 基本的な表示性能。残像多め | ✕(非推奨) |
144Hz | なめらかな動きに対応 | ◎(一般層に最適) |
240Hz | 高速な視点移動も正確に表示 | ◎(競技性高) |
360Hz〜540Hz | 上級者・プロ向け。差を感じる | ◎(特化環境) |
2. 応答速度|残像を抑えてエイム精度アップ

- 定義: モニターの色が切り替わるまでの速度(ms)。数値が小さいほど良い。
- FPSでは「1ms以下(GTG)」が最低ライン。0.03msのOLEDは理想的。
応答速度 | 特徴 | FPS適正 |
---|---|---|
5ms以上 | 普段使い向き。残像が目立つ | ✕ |
1ms | ゲーミング用途の基本ライン | ◎(コスパ◎) |
0.5ms〜 | スピードFPS向け。視認性アップ | ◎(競技性高) |
0.03ms | 有機EL限定の超応答スピード | ◎(最上級) |
3. パネルタイプ|発色と視野角のバランスをチェック

- TNパネル: 応答速度最速だが発色と視野角が劣る(プロ特化)
- IPSパネル: 色再現と視野角に優れ、近年は応答速度も高速化
- VAパネル: コントラストが高く黒が美しいが、FPSでは残像が気になる場合も
パネル種類 | 特徴 | FPS向き |
---|---|---|
TN | 応答速度◎/色と角度に弱い | ◎(反応速度重視) |
IPS | 発色◎+高速化進行中 | ◎(バランス型) |
VA | コントラスト◎/応答が遅い | △(RPGや動画向け) |
4. 同期技術(G-SYNC/FreeSync)|カクつきを抑える

- 定義: グラフィックボード(GPU)とモニターの表示タイミングを同期させる機能
- ティアリング(画面ズレ)やスタッター(カクつき)を防ぐ
- G-SYNC=NVIDIA GPU対応/FreeSync=AMDや汎用GPU対応
技術名 | 対応GPU | 特徴 |
---|---|---|
G-SYNC | NVIDIA | 安定性◎/価格はやや高め |
FreeSync | AMD/汎用 | 対応機種が多く価格も抑えめ |
Adaptive Sync | 両対応 | 一部モデルで汎用対応 |
5. インプットラグ(遅延)|「撃ったのに負けた」を防ぐ

- 定義: マウスやキーボードでの入力→画面に反映されるまでの時間
- 10ms未満であれば違和感なし。NVIDIA Reflex対応モデルで計測可能
遅延(目安) | 特徴 | FPS向き |
---|---|---|
20ms以上 | 明確に遅れを感じる | ✕ |
10ms前後 | 標準的な応答 | ◎(一般向け) |
5ms以下 | プロシーン基準 | ◎(競技用) |
【2025年最新版】FPS向けおすすめゲーミングモニターのランキングTOP8

高リフレッシュレート・低遅延・優れた応答速度と視認性。
FPSで勝ち続けるために必要な性能を基準に、最新のFPS向けおすすめゲーミングモニターを評価点順でランキング化しました。
性能比較表と実際のレビュー・メリット・デメリットと併せて紹介していきます!
順位 | 商品名 | 評価 | リフレッシュレート | 応答速度 | パネルタイプ | 解像度 | サイズ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | ASUS ROG Swift Pro PG248QP | 4.90 | 540Hz | 0.5ms | TN | Full HD (1920×1080) | 24.1インチ | NVIDIA Reflex / ULMB 2対応 |
2位 | ASUS ROG Swift OLED PG32UCDM | 4.87 | 240Hz | 0.03ms | OLED | 4K (3840×2160) | 32インチ | HDR True Black 400 / Dolby Vision対応 |
3位 | LG UltraGear 27GR95QE-B | 4.82 | 240Hz | 0.03ms | OLED | WQHD (2560×1440) | 27インチ | HDMI 2.1 / VRR対応 |
4位 | Alienware AW2524H | 4.78 | 500Hz | 0.5ms | IPS | Full HD (1920×1080) | 24.5インチ | G-SYNC対応 / DisplayHDR 400 |
5位 | BenQ ZOWIE XL2546X | 4.76 | 240Hz | 0.5ms | TN | Full HD (1920×1080) | 24.5インチ | DyAc+ / S.Switch搭載 |
6位 | Acer Nitro XV252QF | 4.70 | 180Hz | 1ms | IPS | Full HD (1920×1080) | 24.5インチ | FreeSync / G-SYNC互換 |
7位 | MSI G274QPF-QD | 4.68 | 170Hz | 1ms | IPS | WQHD (2560×1440) | 27インチ | 量子ドットパネル / HDR400 |
8位 | Gigabyte M27Q | 4.61 | 180Hz | 1ms | IPS | WQHD (2560×1440) | 27インチ | KVMスイッチ / sRGB 140% |
第1位:ASUS ROG Swift Pro PG248QP
評価:4.90
製品概要:
世界最高峰の540Hzリフレッシュレートに対応した、FPS特化型のプロゲーマー向けゲーミングモニター。NVIDIA Reflex Analyzer・ULMB 2搭載で入力遅延を徹底的に抑制。
メリット:
- 超高速540Hzで敵の動きがより鮮明に
- Reflexでシステム遅延を可視化できる
- ULMB 2により残像感が大幅に軽減
デメリット:
- TNパネルのため発色・視野角は控えめ
- 高価かつ入手性が低め
レビューより(RTINGS):
「これまでにない滑らかさ。FPS競技用としては現状ベストの性能。」
引用元
🥈 第2位:ASUS ROG Swift OLED PG32UCDM
評価:4.87
製品概要:
32インチ・4K解像度・OLEDパネルを搭載し、240Hz対応も備えたプレミアムゲーミングモニター。HDR映像にも対応し、競技性と画質を両立。
メリット:
- 有機EL特有の“漆黒”と正確な発色
- 応答速度は0.03msと業界最速クラス
- Dolby Vision、DisplayHDR True Black 400対応
デメリット:
- 焼き付きリスクあり(長時間同一表示時)
- 非常に高価、品薄傾向あり
レビューより(RTINGS):
「FPSにおける視認性とグラフィック美の両立を初めて実現した有機ELモニター。」
引用元
🥉 第3位:LG UltraGear 27GR95QE-B
評価:4.82
製品概要:
27インチ・WQHD解像度・OLED(有機EL)搭載モニター。FPS用途に最適な240Hzと0.03ms応答を実現しつつ、映像表現力にも優れる。
メリット:
- 応答速度が極めて速く、残像がない
- 黒の締まりが強く、敵が視認しやすい
- PS5など最新ゲーム機との相性も◎
デメリット:
- 有機ELゆえの焼き付きに注意が必要
- 輝度最大時は発熱が高め
レビューより(Amazon):
「ディスプレイも4K 有機ELで綺麗です。fpsゲーム等やる時はDualModeを使用し、ヌルヌルでプレイ出来ています。」
引用元
第4位:Alienware AW2524HF
評価:4.78
製品概要:
世界初の500Hz対応IPSゲーミングモニター。プロゲーマーや競技志向ユーザー向けに設計された最速クラスのスペックを持つ。
メリット:
- IPSパネルで500Hzは他にないスペック
- G-SYNC対応で滑らかさと安定性を両立
- 応答速度0.5msと低遅延で反応が速い
デメリット:
- 高価格帯&競技向けの特化設計
- 一部ユーザーで発熱の報告あり
レビューより(Amazon):
「早速Search term:valorantにてTDMを回してみました明らかに違いが感じて取れました(シェリフ等の初弾精度、切り返し時の視認性)+IPSパネルということで単純に映し出される映像が綺麗です(fast IPSという事で選び得かも)」
引用元
第5位:BenQ ZOWIE XL2546X
評価:4.76
製品概要:
BenQのeスポーツ特化ブランド「ZOWIE」シリーズの最新240Hz対応モデル。XL2546Kの後継として設計され、新たにFast TNパネルを採用し応答性と映像精度を強化。プロゲーマーからの信頼も厚く、世界大会でも使用実績のあるモデルです。
メリット:
- DyAc+(動きの残像低減技術) により、視認性が飛躍的に向上
- Fast TNパネルで応答速度をさらに改善し、AIMのブレを低減
- Black eQualizerやColor Vibranceで敵の視認性を強化
- 軽量で自由度の高いスタンド、S.Switchで瞬時にプロファイル切替
デメリット:
- IPSやOLEDと比べると色再現や視野角が狭い
- 高リフレッシュレートの割にHDR非対応
- 発売直後で価格がやや高め、品薄になる可能性も
レビューより:
「これ使ってからVALORANTが楽しい」
引用元
第6位:Acer Nitro VG252QM3
評価:4.70
製品概要:
オーバークロックにより最大390Hzを実現できる高性能IPSモニター。応答速度も0.5msと超高速で、フリックエイムに最適。
メリット:
- 390Hzでハイセンシユーザーにも対応
- FreeSync/G-SYNC互換で映像がなめらか
- 価格の割にパフォーマンスが極めて高い
デメリット:
- OSD設定がやや直感的ではない
- 内蔵スピーカーの音質は控えめ
レビューより(Amazon):
「再度購入しました。値段的にこのくらいしか出せず、180Hzあればよいかなと。」
引用元
第7位:MSI G274QPF-QD
評価:4.68
製品概要:
WQHD解像度に対応した、27インチの量子ドットIPSパネル搭載モデル。FPSだけでなく、動画や配信にも適した高画質設計。
メリット:
- AdobeRGB 99%の広色域で鮮やかな発色
- 170Hz/応答速度1msでゲームも滑らか
- 高解像度で視野が広く、索敵がしやすい
デメリット:
- 高速FPSの最上位スペックと比べるとやや控えめ
- 明るい部屋ではコントラストが低めに感じることも
レビューより(RTINGS):
「FPSと同時に色彩も楽しみたい人に最適。VALORANTやOverwatch 2でも快適です。」
引用元
第8位:Gigabyte M27Q
評価:4.61
製品概要:
WQHD対応・KVMスイッチ搭載の多用途ゲーミングモニター。ゲームと日常利用の両立が可能な万能タイプ。
メリット:
- ゲームと作業の切り替えがワンタッチ
- 発色が鮮やかで動画編集にも対応
- FPS入門〜中級者にぴったりのバランス型
デメリット:
- 高速性・応答速度は上位モデルに劣る
- スタンドの安定性や質感は価格相応
レビューより(Amazon):
「ps5購入と同時にお買い上げ。買って後悔ない品であること間違いないですよ。」
引用元
プロゲーマーが使用しているゲーミングモニターを紹介!

ここまで、FPSにおすすめのゲーミングモニター8製品と必要な性能について解説、紹介してきました。ここでは、プロゲーマーが実際にどのようなモニターを使用しているのかを紹介していきます!プロゲーマーがどのゲーミングモニターを使っているのかは、製品選びにおいて非常に参考になるポイントです。実際に使用されているモデルと、使用を確認できる引用元リンクをあわせて紹介します。
▶ TenZ(Tyson Ngo)|VALORANT / Sentinels所属
- 使用モニター: BenQ ZOWIE XL2566K(※XL2546Kの上位後継)
- 使用理由: DyAc+によるブレの少ない表示と、ZOWIE特有の応答の速さが魅力。視認性に優れ、AIM精度を引き上げる設計。
「DyAc+があると、敵が本当にくっきり見える。AIMが安定する。」
使用確認元(YouTube / 公式セッティング動画)
▶ Shroud(Michael Grzesiek)|元CS:GOプロ/人気配信者
- 使用モニター: Alienware AW2524HF
- 使用理由: 500Hzのリフレッシュレートによる視点移動のスムーズさ。IPSパネルで視認性も高く、画面全体を見渡す精度も重視。
「ApexでもVALORANTでも、AW2524HFの滑らかさは別格。」
使用確認元(YouTubeクリップ)
▶ Mako(DRX)|VALORANT / 世界大会常連チームDRXのサポートプレイヤー
- 使用モニター: LG UltraGear 27GR95QE-B
- 使用理由: 黒の表現力に優れたOLEDで、暗所の視認性が特に高い。ミニマップやスモーク内の敵の検出がしやすくなるとの声。
「この有機ELモニターに変えてから、索敵の精度が格段に上がった。」
使用確認元(DRX公式インタビュー)
▶ Yay(Jaccob Whiteaker)|VALORANT元OpTic所属
- 使用モニター: ZOWIE XL2546K
- 使用理由: フリック・止めエイム両方において安定性が高く、信頼性の高いプロ定番モデル。
「信頼できるハードウェアのひとつ。ZOWIEじゃないと逆に怖い。」
使用確認元(ProSettings)
よくある質問(Q&A)

FPS向けゲーミングモニターの購入を検討している読者から、よく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。初心者の方はもちろん、買い替えを考えている方にも役立つ内容です。
Q1. 144Hzと240Hz、本当に違いを感じますか?
A. はい、FPSでは明確に違いを体感できます。
🔸 144Hzでも滑らかに見えますが、240Hzではさらにスムーズに。
🔸 敵の動きやカメラの振りに対する「反応の速さ」が段違いです。 <div style=”background: #f9f9f9; padding: 10px; margin-top: 10px;”> <strong>✔ 補足解説:</strong><br> <strong>240Hz以上</strong>では、フリックエイムやリコイル制御の<strong>“微細な動き”が画面に正確に反映</strong>され、エイムが安定しやすくなります。 </div>
Q2. 応答速度「1ms」と「0.03ms」の違いって実際あるの?
A. 残像の有無や“敵の視認性”に影響があります。
🔸 **1ms(GtG)**は標準的ですが、
🔸 **0.03ms(OLED)**では「ほぼ瞬間的な描画」が可能です。 <div style=”background: #f0faff; padding: 10px; margin-top: 10px;”> <strong>✔ 補足解説:</strong><br> 応答速度が速いと、敵の動きにブレが少なく<strong>「止まり・視認・AIMの精度」が格段に向上</strong>します。特にスモーク越しや遠距離で効果を発揮。 </div>
Q3. PS5でゲーミングモニターってちゃんと使えますか?
A. はい、ただし「HDMI 2.1対応」が前提になります。
項目 | PS5対応条件 | モニター例(抜粋) |
---|---|---|
60Hz | HDMI 2.0以上 | ほぼすべてのモニター |
120Hz出力 | HDMI 2.1が必要 | LG UltraGear、ASUS OLEDシリーズなど |
144Hz以上出力 | PS5非対応(DP接続必須) | 使用不可 |
<div style=”background: #fffbe0; padding: 10px; margin-top: 10px;”> <strong>✔ 補足解説:</strong><br> PS5は<strong>DisplayPortに非対応</strong>のため、240Hz・360Hzなどの高Hzを出すにはPC接続が必須。<br> 家庭用ゲーム機用途では<strong>120Hz・HDMI 2.1対応のモニター</strong>を選ぶのがベスト。 </div>
Q4. フルHDとWQHD、どちらがFPSに向いていますか?
A. 競技性重視ならフルHD、画質と視野ならWQHDです。
解像度 | 特徴 |
---|---|
フルHD | 軽い・フレームレートが出やすい・競技向け |
WQHD | より高精細・索敵しやすい・GPU負荷が高め |
<div style=”background: #f0fff4; padding: 10px; margin-top: 10px;”> <strong>✔ 補足解説:</strong><br> <strong>RTX 3060以上のGPU</strong>であれば、WQHDでも快適なプレイが可能。配信や動画編集も兼ねたいならWQHDが◎ </div>
Q5. プロゲーマーってどんなモニターを使ってるの?
A. 競技用ではZOWIE・Alienware、有機EL派はLGが人気です。
プレイヤー | 使用モニター | 引用元 |
---|---|---|
TenZ | BenQ ZOWIE XL2566K | GmrPC |
Shroud | Alienware AW2524H | PCGamesN |
Mako(DRX) | LG UltraGear 27GR95QE-B | |
Yay(元OpTic) | ZOWIE XL2546K | ProSettings |
<div style=”background: #fef6f6; padding: 10px; margin-top: 10px;”> <strong>✔ 補足解説:</strong><br> プロが使っているモデル=“競技レベルで信頼できる証拠”です。<br> 同じ設定・環境を再現することで、<strong>自分の練習や感覚をプロの水準に寄せやすくなります。</strong> </div>
まとめ:FPSで勝ちたいなら“滑らかさ”と“速さ”に投資せよ

ここまで、FPS向けにおすすめのゲーミングモニターを8製品紹介し、選び方などを解説してきました。FPSでの勝利を左右する要素の中でも、ゲーミングモニターの性能差は非常に大きな意味を持ちます。
敵の動きを“瞬時に捉える”ためには、高リフレッシュレート・低遅延・高速応答の3要素が不可欠です。
特に、「144Hz → 240Hz → 360Hz/500Hz」と乗り換えた際の違いは、一度体験すると戻れないレベル。プロゲーマーがこぞってハイスペックモニターを使う理由は、そこに勝率を上げる“実感”があるからです。
✅ 最終チェックポイント
- 勝ちにこだわるなら? → 240Hz以上+1ms以下の応答速度
- 画質とゲームを両立したい? → OLEDパネル or WQHD対応モデル
- 競技デビューに最適? → BenQ ZOWIEシリーズ/Acer Nitro
- PS5など家庭用ゲーム機にも使いたい? → HDMI 2.1対応モニター
🔗 あわせて読みたい関連記事
あなたのプレイスタイルや環境に合ったモニターを選ぶことで、AIMの安定感、視認性、疲れにくさなど、FPSでのパフォーマンスが確実に向上します。
ぜひ今回のランキングや比較表を参考にして、本当に「勝てる」一台を選んでください。