
FPSでエイムが安定しない、トラッキングが合わない…。そんな方にはFPSに適したゲーミングマウスパッドがおすすめです。
そんな悩みを抱えるゲーマーにとって、ゲーミングマウスパッドの選び方は実は非常に重要なポイントです。
多くの人がマウス本体にはこだわるものの、マウスパッドは「どれも同じ」と思いがち。
しかし、滑りの速さ・止まりやすさ・素材・サイズ感などによって、エイムの精度に大きな違いが出るのです。
この記事では、FPSプレイヤーにおすすめするゲーミングマウスパッドという視点で、厳選7製品を紹介します。
布製、ガラス製、ハイブリッド素材など、プレイスタイルや使用環境に合わせて、最適なモデルを選べるように構成しました。
さらに、プロゲーマーの選び方や、マウスソールとの相性・センシ設定との関係も解説。
FPS向けのゲーミングマウスパッドの選び方とは?

FPSにおけるマウスパッドの役割は、単なる「滑らせる場所」ではありません。エイムの安定性やマウス操作の正確性を支える重要な土台であり、自分のプレイスタイルと相性の良いものを選ぶことでパフォーマンスが格段に向上します。
ここでは、ゲーミングマウスパッドについて規格や特徴、プロが選ぶモデルなどについて解説、紹介していきます!
センシ×マウスパッド相性表|最適な一枚を見極める

FPSでの操作性は、単に“良いマウスパッド”を選ぶだけでは不十分です。マウスの感度設定(センシ)とマウスパッドの素材やサイズがマッチしているかが極めて重要です。以下のような早見表をもとに、自分の設定と使用スタイルに合うマウスパッドを確認してみましょう。
センシタイプ | 推奨素材 | 推奨サイズ | おすすめパッド例 |
---|---|---|---|
ローセンシ(400〜800 DPI) | 布・コントロールタイプ | XL〜XXL | Logicool G640r、Artisan 零、Zowie G-SR-SE |
ミドルセンシ(800〜1200 DPI) | ハイブリッドタイプ | M〜L | Razer Strider、Artisan 疾風乙、Aqua Control+ |
ハイセンシ(1200 DPI〜) | ガラス・スピードタイプ | M以下 | Pulsar Superglide 2、SkyPAD 3.0(※別注) |
- ローセンシ派は、広範囲のマウス移動に対応できる大判パッドが基本。止まりやすい布製で、マウスの動きを正確に制御できます。
- ミドルセンシ派は、滑りと止まりのバランスが良いハイブリッド素材がフィットします。
- ハイセンシ派は、指先操作がメインになるため、滑りの良い素材&コンパクトなサイズが適しています。
「ゲーミングマウスパッド おすすめ FPS」で検索される方の多くは、自分のセンシ設定に合った製品を求めています。パッド選びの基準として、ぜひこの表を活用してください。
滑り重視か、止まり重視か?プレイスタイルで選ぶ

マウスパッドには大きく分けて「スピード系」と「コントロール系」の2種類があります。
- スピード系(滑り重視):軽い力でマウスが滑るため、視点移動や振り向きがしやすい。リコイルコントロールに自信がある中〜上級者向け。
- コントロール系(止まり重視):摩擦抵抗がやや高く、繊細なエイムをコントロールしやすい。ローセンシ派や精密射撃が得意なプレイヤーに◎。
たとえば、VALORANTのようなヘッドショットのラインを性格に合わせるエイム重視のゲームならコントロールタイプが有利に働きます。一方、APEXのように視点移動が激しいシーンではスピードタイプが活躍することもあります。
布・ハード・ガラス|素材による違いを知ろう

マウスパッドの素材は、滑り心地や耐久性に大きく影響します。
素材 | 特徴 |
---|---|
布製 | 最も一般的。価格も手頃で滑り・止まりのバランスが良い。 |
ハード(プラ) | 滑りが非常に速く、摩擦が少ない。FPSでは好みが分かれる。 |
ガラス | 超滑走型でほぼ抵抗なし。ソールとの相性次第でプロ仕様にも。 |
このように、素材によって使用感が大きく変わるため、マウスソールとの相性も含めて選ぶことがポイントです。
サイズはエイムの可動域に直結する

特にローセンシでプレイする方は、Lサイズ〜XXLサイズのような大判マウスパッドを選ぶことをおすすめします。マウスの可動域が広がり、エイム時のブレ抑制や切り返しに余裕が生まれます。
- ローセンシ向け:横幅45cm以上のXLサイズ
- ミドルセンシ以上:M〜Lサイズでも快適に使える
- フルデスク派:デスクマットタイプ(90cm以上)
最近では、「ゲーミングマウスパッド おすすめ FPS」といった検索ニーズの中でも「大きめサイズのマウスパッドがおすすめ」とされており、特にプロ使用モデルではXXLサイズが標準となりつつあります。
FPSには大きめサイズのゲーミングマウスパッドがおすすめと前述しましたが、可動域を確保しなくては元も子もありません、小サイズのゲーミングキーボードやワイヤレスマウスについても検討してみてはいかがでしょうか?
プロが選ぶゲーミングマウスパッドの傾向とは?

プロ選手の間では「止まりすぎず、滑りすぎないバランス型」が好まれる傾向があります。たとえば、ZowieのG-SR-SEやArtisanの疾風乙など、素材と加工による微細な滑りの違いが勝敗を分けると言っても過言ではありません。
また、滑り・止まりの感触だけでなく、マウスセンサーとの相性や湿気への耐性も重視されています。よって、最初は万人向けのコントロール系から入り、自分の理想の操作感に応じてアップグレードしていくのも良い方法です。
FPSにおすすめのゲーミングマウスパッド7選【2025年最新版】
ここまで、ゲーミングマウスパッド選び方、特徴、プロ推奨モデルについて解説、紹介してきました。
ここでは、実際にAmazon、楽天市場から売れ筋の良いFPS向けに開発されたおすすめのゲーミングマウスパッド7製品を紹介していきます!
1. Logicool G640r
特徴:
・布製/中摩擦タイプ
・大判サイズ(460×400mm)でローセンシに最適
・Gシリーズとの相性抜群
メリット:
- コントロール寄りの滑り心地で止めエイムに最適
- シンプルなデザインと安定性のあるラバーベース
デメリット:
- 表面がやや湿気に弱く、メンテナンス必須
レビューより(Amazonカスタマーレビュー):
「滑りと止まりのバランスが良く、FPS初心者にも扱いやすいです。」
引用元
評価: ★★★★☆(4.5/5)
2. Razer Strider
特徴:
・ハイブリッド素材(布+硬質ベース)
・滑りやすいが止まりも効くバランス型
・滑走性と制動性の両立を追求
メリット:
- パッドのたわみが少なく、安定した滑走感
- 布パッド特有の柔らかさがないためトラッキングが安定
デメリット:
- 折り畳みには不向き(やや硬め)
レビューより(Amazonカスタマーレビュー):
「止まるけど重くない感覚が独特。エイムが“吸い付く”感じ。」
引用元
評価: ★★★★☆(4.6/5)
3. Artisan 零(ゼロ)
特徴:
・日本製/布素材/止まり重視のコントロールパッド
・滑りは控えめでエイムの微調整に強い
メリット:
- 小さなマウス操作でもズレにくく、スナイパー向き
- 表面が劣化しづらく、長寿命
デメリット:
- 高価格帯
- 厚さ・硬さのバリエーションが多く、初見は迷いやすい
レビューより(楽天みんなのレビュー):
「FPS向けゲーミングマウスパッドの中でも、止まり性能は抜群。VALORANTやCS2に最適。」
引用元
評価: ★★★★★(4.8/5)
4. Artisan 疾風乙(はやておつ)
特徴:
・日本製/滑りと止まりのバランスに優れたモデル
・プロゲーマーやストリーマーにも愛用者多数
メリット:
- 布製でありながら高い滑走性
- 安定したマウス操作が可能
デメリット:
- 初期は少し滑りすぎると感じる人も
レビューより(Amazonカスタマーレビュー):
「滑るけどピタッと止まる。FPSにちょうどいい“中間点”のパッドです。」
引用元
評価: ★★★★☆(4.7/5)
5. X-raypad Aqua Control+
特徴:
・中摩擦タイプのコントロール系パッド
・防水加工が施され、耐湿性・耐久性に優れる
・大型サイズ(450×400mm〜)でローセンシ向け
メリット:
- 滑りすぎず、安定したトラッキングが可能
- 湿気や汚れに強く、長く使える
デメリット:
- やや表面が粗く、ソールとの相性次第で引っかかり感も
レビューより(Amazonカスタマーレビュー):
「滑りと止まりのバランスが良く、FPS初心者にも扱いやすいです。」
評価: ★★★★☆(4.5/5)
6. Zowie G-SR-SE
特徴:
・プロ大会採用実績のある王道コントロールパッド
・布製ながら表面の滑りは程よく、止まりの安定感が抜群
メリット:
- 滑走感の一貫性が高く、マウス操作にムラが出にくい
- ラバーベースのグリップ力が強く、ズレにくい
デメリット:
- やや価格が高め
- 洗濯非対応のため、清掃に気を使う必要あり
レビューより(Amazonカスタマーレビュー):
「滑りと止まりのバランスが完璧。FPSをやるなら1度は試してほしい。」
評価: ★★★★★(4.8/5)
7. Pulsar Superglide 2(ガラス製)
特徴:
・強化ガラス製のスピード特化型パッド
・ハイセンシプレイヤーやフリック重視の人向け
・高硬度・高耐久で滑走性能が極めて高い
メリット:
- 圧倒的な滑走性能
- 摩耗に非常に強く、半永久的に使える耐久性
デメリット:
- 滑りすぎてコントロールが難しい場合も
- 手首に負担がかかる人もいる
レビューより(Amazonカスタマーレビュー):
「これに変えてからフリック精度が格段に向上。滑りすぎ注意だが、慣れれば最高です。」
評価: ★★★★☆(4.5/5)
マウスパッドを使いこなすプロのコツ
高性能なゲーミングマウスパッドを選んだとしても、使い方を間違えればその性能は十分に発揮されません。ここでは、FPSで実際に効果が出るパッドの活かし方を紹介します。
また、私自身が実践していたメンテナンスの方法や、プロが使用しているモデルも併せて紹介します!
1. マウスソールとの相性を見極める

マウスパッドの滑り心地は、マウス本体のソール素材や形状によって大きく変わります。
- ハードパッド × テフロンソール → 滑りが非常に速い(滑りすぎ注意)
- 布パッド × やや厚めのPTFEソール → コントロールしやすく止まりやすい
特にFPSでは、滑り出しの軽さと止め時の安定感が重要です。パッドを変える前に、マウスソールもチェックしてみましょう。
2. 定期的なクリーニングで性能キープ

マウスパッドに皮脂やホコリがたまると、滑りが悪くなり止まりも不安定になります。特に布製パッドは汚れを吸いやすいため、以下の方法で定期的に掃除しましょう。
- 布マウスパッド:中性洗剤でやさしく手洗い → 日陰干しで自然乾燥(熱はNG)
- ハード/ガラスマウスパッド:メガネ拭きや柔らかいクロスで拭き取り
使用後のメンテナンスを怠ると、今回紹介したFPSにおすすめのゲーミングマウスパッドでも本来の性能を活かせなくなります。
また、布タイプのゲーミングマウスパッドは湿気によって滑りが悪くなり操作性が左右されることもあるので定期的な日陰干しは特におすすめです!
3. デスクとのズレ対策も重要

特にローセンシユーザーや激しいフリック操作をする方は、マウスパッドがズレてしまうことでエイムのミスが起きることがあります。そんなときは以下の工夫がおすすめです。
- ラバーベース付きパッドを選ぶ(滑り止め加工済)
- デスクマットの上に敷くことで摩擦を高める
- 市販のノンスリップマットを下に敷く
4. 自分のセンシ設定とマウスパッドの特性を連動させる

感度(DPI)設定は、パッドの滑りや止まり性能と密接に関係しています。
滑りやすいマウスパッドを使っている場合はDPIを少し下げ、止まりやすいパッドならやや高めにしてもエイムが安定しやすくなります。また、DPIだけでなくゲーム内の感度設定を変更することもおすすめです。
このように、ハードウェアと設定の両面でバランスを取ることで、操作精度は飛躍的に向上します。
5.有名プレイヤーの使用マウスパッド紹介(プロ事例)

FPSのプロゲーマーたちは、数あるデバイスの中から勝つための最適なマウスパッドを選び抜いて使用しています。ここでは、国内外の有名プレイヤーが実際に使用しているゲーミングマウスパッドと、その選択理由を紹介します。
▶ TenZ(VALORANT / Sentinels)
- 使用マウスパッド: Artisan 零(Zero) XSoft / XLサイズTikTok+5Reddit+5YouTube+5
- 特徴: 滑りと止まりのバランスが良く、高精度なエイムをサポートする布製マウスパッド。
- プレイスタイルとの相性: 精密なヘッドショットを狙うTenZのプレイスタイルに適しており、エイムの安定性を提供します。Overclock.net+4Reddit+4YouTube+4
「このマウスパッドは滑りと止まりのバランスが完璧で、エイムが非常に安定します。」
引用元
▶ Mande(APEX / 元Alliance)
- 使用マウスパッド: Artisan 疾風乙(Hayate Otsu) Soft / XLサイズYouTube+3YouTube+3Amazon+3
- 特徴: スピードとコントロールのバランスに優れ、素早いマウス操作と正確なエイムを両立する布製マウスパッド。
- プレイスタイルとの相性: 高速な戦闘が求められるAPEXにおいて、Mandeの迅速な操作と精密なエイムをサポートします。
「疾風乙は、すべてのゲームにおいて最高のオールラウンダーパッドの一つです。」
引用元
▶ Shroud(元CS:GOプロ / ストリーマー)
- 使用マウスパッド: Logitech G640YouTube+16TikTok+16nookyyy.com+16
- 特徴: 中程度の摩擦を持つ布製マウスパッドで、滑らかな滑走と確実なコントロールを提供。
- プレイスタイルとの相性: 安定したエイムと素早い反応が求められるShroudのプレイスタイルにマッチし、バランスの取れた操作性を実現します。
「G640は、滑りと止まりのバランスが良く、長時間のゲームプレイでも安定したパフォーマンスを提供します。」
引用元
▶ その他プレイヤーの使用マウスパッド一覧
プレイヤー名 | 使用マウスパッド | 特徴 |
---|---|---|
Yay(VALORANT) | Zowie G-SR-SE | コントロール重視の布製パッドで、精密なエイムをサポート。 |
Mako(DRX) | Artisan 零(Zero) | 滑りと止まりのバランスが良く、安定したエイムを実現。 |
ImperialHal(ALGS) | Artisan 疾風乙(Hayate Otsu) | スピードとコントロールのバランスに優れ、多様な状況に対応。 |
プロゲーマーたちが選ぶマウスパッドには、それぞれのプレイスタイルやゲームタイトルに合わせた理由があります。自分のプレイスタイルや好みに合わせて、最適なマウスパッドを選ぶ際の参考にしてみてください。
よくある質問(Q&A)
FPS向けにおすすめのゲーミングマウスパッドを紹介してきましたが、各製品の特徴やメンテナンス、マウスソールとの組み合わせなど、迷っている方もまだいらっしゃるのではないでしょうか?そこで、ここではゲーミングマウスパッド選びに迷っている方からよくある質問をまとめました。初心者から中級者まで役立つ内容をまとめています。
*経験則や、個人的に調べた内容で回答していますので、多少の差異が発生する可能性があります。
Q1. 布とガラス、FPSにはどちらが向いていますか?
A. 基本的には「布マウスパッド」がFPS向けとしてスタンダードです。
ガラス製は滑りが極めて良い反面、止まりにくく、エイムの微調整が難しいため上級者やハイセンシ向きです。
布製は滑りと止まりのバランスに優れ、ローセンシや中級者のエイムコントロールに最適です。
Q2. マウスパッドの寿命はどれくらいですか?
A. 使用頻度や素材によって異なりますが、布パッドで約1年〜2年程度が目安です。
- 毎日長時間使う場合:6ヶ月〜1年
- 週数回のライトユーザー:2年程度使用可能
表面の「滑りにムラが出る」「マウスの引っかかりを感じる」などが劣化のサインです。
Q3. ローセンシとハイセンシ、どんなパッドが合う?
- ローセンシ(400〜800 DPI):
→ 大判パッド(XLサイズ〜)+止まりやすい素材(布・コントロール系) - ハイセンシ(1200 DPI〜):
→ コンパクト or 滑り重視の素材(ガラス・スピード系)
センシとパッドの相性が合っていないと、フリックミスや視点のブレが起きやすくなります。
Q4. 「滑りすぎる」マウスパッドを調整するには?
滑りが良すぎてエイムが定まらないときは、以下を試してみてください。
- マウスソールを摩耗させる or 交換する(やや摩擦が増す)
- デスクの角度やマットの下に滑り止めシートを敷く
- 布パッドなら軽く湿らせたクロスで拭き、抵抗を上げる
また、あえてコントロール系に買い替えるという選択も有効です。
Q5. マウスソールとマウスパッドはセットで選んだ方がいいですか?
A. はい、選び方をセットで考えるとパフォーマンスが大きく変わります。
マウスパッドの滑りや止まりの感覚は、マウスソールの素材や厚みとの相互作用で決まります。
- 布パッド × PTFE(テフロン)ソール: 一般的でバランスの取れた操作感。初心者〜中級者におすすめ。
- ガラスパッド × PTFE or グラスソール: 非常に滑りがよく、止まりにくい。フリック精度に自信のある上級者向き。
- ハイブリッド素材 × エッジ加工されたソール: パッドとの抵抗感が減り、安定した滑走感が得られる。
パッドに合わせてソールも変えることで、操作感に一貫性が出てエイムが安定しやすくなります。特に滑りすぎや止まりにくさを感じたときは、パッドだけでなくソールも見直してみましょう。
Q6. 夏と冬で滑りが変わるのはなぜ?
A. 湿度と手汗の量が影響しているためです。
布製パッドは特に、湿気や手汗の影響を受けやすく、滑走性が季節や環境によって大きく変化します。
- 湿度が高い(夏) → 表面が重くなり、止まりやすくなる
- 乾燥している(冬) → 滑りが良くなりすぎて、エイムが合いづらくなることも
対策としては:
- 通気性の良いマウスパッド(例:疾風乙)を使う
- 手首下にリストレストや汗止めバンドを使う
- 湿度調整可能な部屋でプレイする などがあります。
FPSで勝てるマウスパッドを選ぼう
FPSでは、わずかな滑りの違いや、止まり具合の感覚がエイム精度を大きく左右します。
それは、プロゲーマーがマウスパッドに強いこだわりを持っていることからも明らかです。
この記事では、性能・素材・サイズ・プレイスタイル別に7つの厳選製品を紹介しました。
さいごに、FPSにおすすめのゲーミングマウスパッドの選び方や特徴についてわかりやすくまとめて解説していきます!
選び方のおさらい
- プレイスタイル別:
- スピード重視 → ハイブリッド or ガラス素材
- 精密エイム重視 → コントロール系布パッド
- センシ別:
- ローセンシ → XXL・止まり重視
- ハイセンシ → スピード系 or 中サイズ
- その他の注目ポイント:
- マウスソールとの相性
- デスク上での安定感(滑り止め加工)
- 耐久性やメンテナンス性
次にやるべきこと
もしあなたがまだ布マウスパッドしか試したことがないなら、ガラスやハイブリッドマウスパッドを使うことで新しいエイムの感覚が得られるかもしれません。
逆に、「滑りすぎて当たらない」と感じているなら、コントロールタイプに変えることで劇的に精度が改善することもあります。
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FPSで「本気で勝ちたい」と思っているなら、マウスパッドにも妥協しないこと。
この記事が、あなたにとって操作感を変えるきっかけになれば幸いです。