Razerの人気ゲーミングヘッドセット「BlackShark V3 Pro」および「BlackShark V3」に、新たにホワイトカラーが登場しました。
ブラックを基調としてきたシリーズにおいて、今回のホワイトモデルはデザイン面での刷新を象徴する追加ラインナップ。
性能や機能面に変更はなく、既存の快適な装着性・高精度ドライバー・低遅延ワイヤレス技術をそのままに、
洗練された白の美しさが加わることで、デスク周りや配信環境をよりスタイリッシュに演出します。
この記事では、「BlackShark V3 Pro」および「BlackShark V3」に追加されたホワイトカラーと、これまでに販売されているカラーやデザインについてまとめて紹介していきます！
新色ホワイトのデザインと魅力
今回追加された「Razer BlackShark V3 Pro」「Razer BlackShark V3」のホワイトモデルは、
従来のブラック基調デザインとは一線を画す、明るく洗練されたトーンが特徴です。
ブラックが“競技シーンの緊張感”を象徴していたのに対し、ホワイトは“空間の拡張と軽やかさ”を演出。
特に白を基調としたゲーミングデスクや配信ルームとの相性が良く、照明環境下でも映える柔らかな反射が印象的です。
ヘッドバンドやイヤーカップの質感も、ブラックモデルと同様のプレミアムな合成レザーを採用しながら、
ホワイトカラー特有のマットな質感が上品さを際立たせています。
グリーンのRazerロゴやメタルパーツのアクセントが白地に映え、シリーズの象徴的デザインをより際立たせる仕上がりです。
さらに、配信者やVTuberなど“見せるデバイス”としてもホワイトは注目度が高く、
カメラ映えの良さ・ライティングとの親和性など、デザイン面でのアップグレード効果も期待できます。
スタジオ照明や自然光下でも輪郭が際立つため、外観を重視するユーザーにとって最適な選択肢といえるでしょう。
Razer BlackShark V3 Pro バリエーション一覧
| カラーバリエーション | メーカー希望小売価格（参考） |
|---|---|
| ブラック | ¥40,780 |
| ホワイト | ¥40,780 |
| Counter Strike Edition | ¥45,480 |
| 2XKO Edition | ¥45,480 |
| Esports Green Edition | ¥41,780 |
Razer BlackShark V3 シリーズ バリエーション一覧
| カラーバリエーション | メーカー希望小売価格（参考） |
|---|---|
| ブラック | ¥24,480 |
| ホワイト | ¥24,480 |
Razer BlackShark V3 Pro バリエーション・販売店一覧
| カラーバリエーション | 主な販売店・販売チャネル |
|---|---|
| ブラック | Razer公式サイト、国内量販店（ヨドバシカメラ、ドスパラ等量販店など）、Amazon |
| ホワイト | Razer公式サイト、国内量販店、Amazon |
| Counter Strike Edition | Razer公式サイト、Amazonなど |
| 2XKO Edition | Razer公式サイト |
| Esports Green Edition | Razer公式サイトのみ |
Razer BlackShark V3 シリーズ バリエーション・販売店一覧
| カラーバリエーション | 主な販売店・販売チャネル |
|---|---|
| ブラック | Razer公式サイト、国内量販店、Amazon |
| ホワイト | Razer公式サイト、国内量販店、Amazon |
まとめ：カラー展開が広がるBlackSharkシリーズの新たな魅力
「Razer BlackShark V3 Pro」「Razer BlackShark V3」シリーズにホワイトが追加されたことで、
Razerのゲーミングヘッドセットは、機能・性能だけでなくデザイン面でも多様な選択肢を提供するラインナップへと進化しました。
これまでのブラックモデルは競技性と集中力を象徴する定番カラーでしたが、
ホワイトモデルは清潔感とインテリア性の高さから、配信者・映像制作者・デザイン重視のゲーマーに強く支持されるでしょう。
さらに、Counter Strike EditionやEsports Green Editionといったコラボモデルも揃い、
シーンや好みに合わせて選べる柔軟性がBlackSharkシリーズの大きな魅力となっています。
Razerは今後も、性能とデザインの両面で“プレイヤーの理想的な環境づくり”をサポートするブランドとして、
ゲーミングオーディオの領域をリードし続けると考えられます。
